セカンドハウス設計サポート
省エネ計算、BELS評価書取得等
こまごま修繕 結構面倒な仕事もしたな~‼出来ることは何でも。
第2種電気工事士も取得。その他資格者証の更新等も有り、なんか年とっても勉強の日々。
二級建築士事務所アトラクト デザイン
令和3年4月1日より、建築物の省エネ性能について、建築士から建築主への説明が義務化されました。
対象建築物は令和3年4月1日以降に設計委託を受けたもので、300平方メートル未満の建築物の新築・増改築(増改築は当該部分に係る床面積)を行うものです。
説明は工事着手前に行う必要があります。(エネルギー消費性能の向上に関する法律施行規則 第21条の2)
建築士は、建築物の省エネルギー基準の適否について評価を行った後、建築主に対し、その評価結果を「説明書面」として交付し、説明を行うことになりました。
ホームズ君『省エネ診断』エキスパートを使用しての計算になります。標準ルートによる計算ですので、認定長期優良住宅・認定低炭素住宅・BELS評価書・フラット35Sの手続きにも利用可能です。
一般的な木造住宅で¥44,000(税込)で行います。ご依頼ご質問等は、お問合せフォームからお願いいたします。各種申請もオプションにて行います。
「住宅の品質確保の促進等に関する法律」がスタートして20年以上たちますが、世間にも徐々に浸透してきたところでしょうか?住宅の性能を向上させるために住宅性能表示制度が設けられ性能向上が図られてきました。新築住宅の中には住宅性能評価を付ける家も増えてきました。
耐震性能の等級アップや住宅の省エネ計算も義務化されつつある中でこの法律を正しく理解することは重要になってきました。自分も建築基準法に関する業務だけでなく、住宅性能評価に対応する家を設計するためにも思い切って評価員講習の勉強をすることにしました。写真のテキストと共に13枚のDVDが送られてきて、終了考査までに全て見て何とか頭に叩き込みました。久々マジで勉強しました!!良かったこととして耐震等級に関する正しい理解が得られたこと、省エネ計算やシックハウス等、品確法とのつながりがはっきりしたこと。長期優良住宅に要求されていることと品確法の関係も繋がっていることが分かりました。
無事終了考査にも合格しましたので、また仕事の幅を広げていきたいと思います。
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